2011年2月13日日曜日

朝からグッド

サンデージャポンが始める前に家を出発したよ。


キリリと寒くて晴れ渡ってる。

多摩川の向こうに山嶺も雪におおわれた富士山もくっきり見えた。


朝から洗濯もしっかりできたし。


今日は朝からいい気分じゃ。

2011年2月12日土曜日

みどり

緑のコート、マフラー、かさ待ったおばさんが、美女と野獣のパンフレットをもって楽しそうな顔してた。

でっかいエメラルドの指輪しとるし。


これで本当は緑が心から嫌いな色だったらどうしよう

2011年2月9日水曜日

ありがとう

小屋だろ。

それはともかく、フレームワークとかいろいろおれが検討するね。

そんなことでしょう。


普段から電話します。

2007年8月5日日曜日

船は大きく縦にゆれて、桟橋に着いた。桟橋の木版、かろうじて朽ち果てることなく、島の住人の往来を深い海の下から支えていた。ゆっくりと歩くと、波のリズムと歩調ががあう。港には寂れた灰色の打ちっぱなしの四角い小さな建物が見当たるだけで、他には何も建物らしき物はなかった。
この島で、しばらく暮らす事になるのこかと思うとげんなりしたが、潮の風を肺いっぱいに吸い込むと、まあ、どうにかなるか、という気分になってきた。

2007年7月23日月曜日

ペロポネソス島

僕の他に5人組の青年と、白い服を着たおばあさんがぺロポネソス島行きの船に乗っていた。

船は濃く青い海にクリームのような滑らかな泡を立てて、夕暮れの港へ向かう。

青年はしずかに、みんな違う方角をぼんやりと眺めデッキからの潮風を受けていた。

やがて、船は島へ着いた。

2007年4月1日日曜日

Life is beautiful

Life is beautiful

風の歌を聴け

会社員になってから、太陽の下で頭を空白にしてジリジリに身を焼いた覚えがない。

夏は他人のものになってしまったみたいにすぎていく。